全ての銘柄は空売りできない(貸借銘柄と信用銘柄について)
信用取引で信用買い、信用売り(空売り)ができることは学びました。
しかし、全ての銘柄を信用売り(空売り)する事はできないのです。

それぞれの銘柄は証券取引所の選択基準により、貸借銘柄と信用銘柄に区別されます。
貸借銘柄は信用買い、信用売り(空売り)の両方ができますが、信用銘柄は信用買いしかできないのです。
信用取引、空売りの流れ・しくみ」で信用売り(空売り)について説明しましたが、信用売りは売るための株を証券会社が調達しなければならず、出来高が少なかったり発行株式数が少ない銘柄などはそもそも信用売りのための株を調達できないのです。
ですので、このような銘柄は信用銘柄になります。

貸借銘柄か信用銘柄かの区別は四季報や証券会社の銘柄情報(イートレード証券のHETや楽天のマーケットスピードなどでも)で見れますので売買の前に確認しておきましょう。

じゃあ、貸借銘柄でないと個人投資家は絶対に空売りできないの?という事になってしまうのですが例外はあります。
次は、その例外と制度信用取引と一般信用取引の詳細について説明します。
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